What We Do
Art for
New
Ecosystem
芸術から
新しい生態系を育む
kumagusukuは、社会のなかで“芸術(アート)”という手法を用いて、新しい価値や関係、もしくは循環をつくりだす存在です。kumagusukuの名前の由来である「生物(熊)」「自然(楠)」「社会(城)」。そのアンバランスな関係性のなかで人類はなんとか今まで生き延びてきました。今の時代がそうであるように、いつの時代も人は多くの困難に直面してきました。芸術は、そのような困難を乗り越え生き抜いていくための“術(すべ)”として、我々人類が長い歴史のなかで育んできたものとも言えるのではないでしょうか。柔軟な思考や多彩な視点、そして失敗やまわり道から学び続ける芸術的な実践を通じて、未だ知り得ない未知の価値を多くの人々と共有するためにkumagusukuは新しい生態系を育んでいきます。


Philosophy
Philosophy
芸術は、
人類の
挑戦である。
まるでまちや
お祭りを一緒に
つくるように。
芸術は、社会に問いを投げかけ、新たな価値を常に更新しようとする“人類の挑戦”だと考えています。
「新規事業を立ち上げたい」「技術や知識はあるけれど、そこから新たな価値を生むにはどうすればいいか」「商品ではなく関係性をつくりたい」そのような時、芸術という別の軸を差し込むことによって、いままでの考え方や社会システムに囚われることなく自由に思考する一助になるかもしれません。
kumagusukuは、アート関連のプロデュースやディレクションから、展覧会の企画・運営、新規事業開発まで、アーティストの芸術的実践を通じて提案・対話・実験を繰り返しながら、まるで皆で力を合わせてまちやお祭りを一緒につくるようにプロジェクトを形にしていきます。
Business

01
宿泊型のアートスペースを経て小規模アート複合施設として営業を続けるkumagusuku、職住一体型のアートスペースkumagsukusu SASなど、既存のイメージに囚われない、アートと人の新しい接点を生む場づくりを行っています。また、自治体や企業と協働し、まちづくりや建築プロジェクトへの参加など領域横断的に活動しています。
Art Place

02
矢津吉隆、副産物産店名義によるアーティストとしての作品制作や企画展、芸術祭への出品に加え、展覧会の企画・運営や芸術祭、アートプロジェクトのディレクション、リサーチやフィールドワークなど、幅広くアートに関連した事業を行っています。
Art Produce

03
アートの制作の現場(アトリエや芸術大学、展覧会)から出る廃材や余剰資材を利活用するプロジェクト「副産物産店」を中心に、大学や自治体、企業などと資源循環の仕組みづくりや拠点づくり、廃材をつかったアップサイクル商品の開発、展覧会やワークショップ、イベント企画などを行っています。
Circulation

04
芸術大学講師、芸術系受験予備校講師の経験を活かして、アート思考プログラムの開発やワークショップの企画、スクール事業の企画運営など、子供から社会人までアートを学ぶ環境づくりを行っています。
Education
Service
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